三重県名張市で建築中の新築デザイナーズ住宅の棟上げの様子を紹介します。前回のブログから引き続き紹介していますが、今回は小屋組み、下地組みのご紹介です。屋根の骨組みを「小屋組み」と言います。小屋組みは積雪や強風に屋根が耐えられるように作り上げます。最近では、この小屋裏(屋根裏)のスペースを利用した収納など流行っていますが、広さや高さに制限があるので注意が必要です。下地組みは、小屋組みの上に垂木や野地板などを貼りつけ、屋根工事の下準備となる作業です。大工工事は下地組みまでで、あとの屋根作業は、瓦職人や板金屋さんの領域になります。在来工法はこのように先に屋根ができあがるために、雨の多い日本の気候に適した工法となっています。
