三重県名張市で建築中の建築家と建てる新築デザイナーズ住宅、F邸の棟上げが無事終わりました。当日は天気にも恵まれ、棟上げに最良の日でした。当日の棟上げの様子を順を追って紹介していきたいと思います。
画像に写っているのが、一般に言われる「柱」です。この柱のことを専門用語では「管柱」といいます。1階、2階など、それぞれの階ごとにつけられる柱で、1辺が105cm、もしくは120cmの角材が一般的に用いられます。今回のF邸では、全て国産ヒノキを用いています。 管柱は縦方向に使う構造材ですが、土台や梁、桁など横方向に使う構造材を補強金物で強固に連結させていきます。伝統的な工法ではこのような金物を使わず、仕手、仕口といわれる工法によって組み上げていますが、最近ではほとんどこの方法は見受けられないようになってきました。先人が築き上げた技術をもっと生かすことのできる建築基準法を目指すべきだと思うのですが・・・最近の風潮はほんとに残念ですね。。

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