着々と工事が進んでいる「地松の家」。本当に完成が楽しみです。さて、マツと国産無垢材をふんだんに使用した「地松の梁が見える家」ですが、前回から外観イメージ、内装イメージと紹介してきました。そして今回は、和室のイメージデッサンをご紹介します。最近では、和室のない家も増えてきました。やはり大きな理由は生活スタイルの変化。イス、ソファの座る生活が中心となり、いつの間にか地べたで座るような畳の和室は敬遠されるようになってきました。しかし、和室は日本人の心。そして、日本建築の伝統の象徴です。やっぱり、家に和室は必要!!だと思いますし、逆に最近は和を求める方々も増えてきて和室(畳)が欲しい!といわれると嬉しくなります。ただし、「和室」も現代人のスタイルに合わせたデザインの変化は必要でしょう。伝統的な(一般的な)和室スタイルを否定するつもりはありません。しかしながら、現代人の感性に訴える和室を造り上げるのも我々の使命では?と、まあこのような小難しい話はさておき。素晴らしい和室のデザインが仕上がりました。施主様の「目新しいけど、奇抜でない。古さはないけど、懐かしさを感じる空間」という希望。これを建築デザイナーが見事に表現しました。こんなかっこい和室なら、絶対に一家に1つは欲しいですよね!

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