詳しくはコチラ → http://jimatsu-design.jp/2009/04/地松マツの家の工事が始まりました.html
とうとう国産無垢材とマツにとことんこだわった和モダンデザイナーズ建築「地松の梁が見える家」の工事が始まりました。基礎工事も終わり、さっそく土台工事を開始。「地松の家」という名前ではありますが、もちろん地松以外の国産無垢材も使用します。今回の「地松の家」の土台、柱は全て国産ヒノキを用いました。今回の構造材について特に当社、南製材所がこだわったポイントは以下のとおり。
■なぜ国産「ヒノキ」なのか
・外材は丈夫といえども、多雨湿潤の日本の気候に耐えられない。育った環境が違う。
・スギの赤身、とりわけ色が真っ黒なクロスギは土中の鉄分を十分に吸っているので
非常に頑丈。シロアリに決して食われることはない。ただし、数を揃える、品質を揃える
ことは難しいので、供給量が安定している国産ヒノキを使用。
・ヒノキには独特の香りがあります。鼻をつんと突くようなキツイ匂いです。
この匂いからも分かるように、ヒノキはシロアリなどの虫に対して非常に強い
防虫性を発揮します。さらに、防虫剤を塗布することで更なる効果が期待できます。
・ヒノキは防虫効果が高い特徴のほか、防湿効果も非常に高い木です。
特に土台など床下のジメジメする部分では、ヒノキの防湿効果は効果的といえます。
・用いるヒノキは全て天然乾燥材。木自体に無理な負担をかけることなく、
自然の力に任せた乾燥方法が最も木に良いと当社では考えています。
人間でも急激なダイエットすると、体に大きな負担を及ぼす。
木も生き物ですから、同じことが言えると考えているからです。
これらの柱や土台は、最終的に施主様の目に触れない部分になります。しかしながら、こういう部分こそ、家にとって一番大事な部分ですから、決して手抜きをしてはなりません。継ぎ手がしっかりあわさっているか、土台パッキンはきちんとされているか、など細かくチェックする必要があるのです。こういう細かいこだわりは、大手メーカーより中小工務店のほうがきちんと行き届いてるのではないでしょうか。今回施工された基礎工事業者、工務店さんはとっても丁寧な仕事をしてくれていました。ありがとうございました!

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